スンチャンコチュジャンって?
スンチャンコチュジャンは全羅北道にある郡、淳昌(スンチャン)で、風土に根ざした伝統的な製法で作られています。
スンチャンは年間平均気温13.2℃、湿度72%と発酵に最適な気候で、ミネラル豊富な水に恵まれた土地であり、韓国コチュジャンの名産地です。
スンチャンコチュジャンは全羅北道にある郡、淳昌(スンチャン)で、風土に根ざした伝統的な製法で作られています。
スンチャンは年間平均気温13.2℃、湿度72%と発酵に最適な気候で、ミネラル豊富な水に恵まれた土地であり、韓国コチュジャンの名産地です。
「スンチャン」は本場韓国の伝統的製法を継承し、大象の発酵技術を結集させた、韓国発酵調味料の専門ブランドです。
コチュは「唐辛子」、ジャンは醤(発酵調味料)のこと。辛いだけでなく、じっくり発酵させた旨味と深いコクが特徴です。スンチャンコチュジャンは伝統の二段熟成製法で仕上げた、スンチャンブランドを代表する商品です。
スンチャンコチュジャンはでんぷん質を1次発酵させたのち、唐辛子などの材料を入れて2次発酵。この2段階の発酵によって、豊かなコクのある味わいを生み出しています。
韓国では古来より、コチュジャンを壺に入れて蓋で密封し、涼しい場所で発酵させて作ってきました。この韓国伝統の壺の原理を再現し、スンチャンコチュジャンを作っています。
スンチャンコチュジャンは原料の麹(こうじ)から自社で製造。また、天日塩や体に良いオリゴ糖など、高品質の厳選素材を使用しています。もちろん合成保存料・着色料は不使用です。
いま日本でも大人気の韓国料理。じつは、そのほとんどにコチュジャンが使われています。焼いたり、あえたり、たれに使ったり……スンチャンコチュジャンで“おうちで韓国料理”にトライしてみましょう。